何とか年内に完成しました。
まだまだ雑なところもあるけれども、とりあえず形になりました。
スジボリしたところもバッチリ。
墨入れは？と思われるかもしれません。
墨入れをしていないのは、独自の解釈ですが、キュベレイマーク2は、繋ぎ目が出てこないような構造をしていると思ったからです。
キュベレイマーク2は、シールドがありません。
肩がシールドの役割をするそうですが、繋ぎ目があるとそこが弱点となります。
なので、繋ぎ目が目立たないような構造にしているんじゃないかと。
なので、繋ぎ目はあるけど、よく見ないとわからないようにしてます。
こんな妄想で作るのも、ガンプラの楽しみですね。
後ろもいい感じ。
手持ちの武器がビームサーベルだけってのは、ちょっと寂しい。
キツめの色合いで、凶々しいキュベレイマーク2ができました。
次は、もっとオリジナル要素を取り入れた作品作りをしよう。
仕上げをどうするのか。
いろいろと考えた結果。
艶消しで仕上げることにしました。
ちょっと赤が強いので、全体のイメージを落ち着かせるためにツヤを消します。
ということで艶消しスプレーで仕上げ。
このくそ寒い日に窓フルオープンで作業しました。
それでもくさい…。
そして、寒い…。
冬って塗装に向いてないんですかね？
今回は、キュベレイマーク2、唯一の明るい色‼︎
そう、ピンク（？）のところ。
今回、ある程度独自の解釈で作っているので、ここも独自の解釈をいれてみました。
キュベレイマーク2って黒と赤の機体が有名です。
なので、もう一方を意識して赤にすることにしました。
赤は赤でもメタリックレッド‼︎
塗るとこんな感じ‼︎
赤‼︎って感じでいいです。
きっと濃紺と赤の対比で引き締まった雰囲気のキュベレイマーク2ができると思います。
そして、いつも面倒くさいとやらないマスキングテープをビームサーベルのところではちゃんとしました。
楽に塗り分けられました。
道具っていいですね。
塗り分け箇所もこんな感じに仕上がりました。
イメージ通りです。
まあ、ベタな色バランスなので想像しやすいんですけどね。
そろそろ組み立てたいなぁ…。
見えないところをしっかりやることが大切ですよね。
そういったことを大切にしてると、説得力が増したり、信頼を得られたり。
ということで、本日は、内部フレームの塗装。
赤鉄色で塗りました。
いいですね、メカって感じ‼︎
汚しなんかを入れたくなる‼︎
それと、塗り分け箇所の下塗り。
はみ出さないように気をつけながら塗りました。
マスキングテープ使えばいいんでしょうけど、面倒くさくって…。
あれ？最初に語ってた見えないところをなくだりとは逆のような…。
ま、そんなもんですよね、現実って。
